2010年5月2日日曜日

チェンジリング

を見た!

何この話・・・・悲しすぎる。

見る前は、息子にそっくりな人が来て事件起こすホラー的なアレかなと思ったけど、
見た目全然違うじゃん!
慎重7センチ低いとか!
子供もなんでだまっとん?母親も「ご迷惑おかけしました」だけとか意味わからん。
信じられん!

腐ったカリフォルニア警察に立ち向かう母親の姿がすごいかっこよかった。
それだけに息子見つかってほしかった。
これが実話とか信じられん。
怖すぎる。

権力に屈せず真実を追い求めて勝利したことと、
事実は判明しても息子は見つかってないという現実のギャップが
すごいもどかしかった。
悲しい・・・

アンジェリーナジョリーの演技が本気ですごい。
狂気じみた演技にくぎ付けにさせられた。
顔色がどんどん悪くなっていく・・・

クリント・イーストウッド監督だと見た後に知った。
ドキドキさせる演出ばっかり!どれとはいえんけど。
絞首刑のシーンは死ぬ前の犯人の演技がすごかった。
死ぬ前の何にもすがれんもどかしさと死にたくない!って感じがすごいでとった。
この人演技(グラン・トリノ)も監督もほんますごいわ。

内容は悲しかったけど、
見る価値すごくあった映画だった!

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