2010年3月25日木曜日

コピーライター養成講座最終講義

今日は最後の講義だった!

箭内道彦さん!風とロック!

まじでかっこいい人だった!
まず格好が金髪・派手なジャージ・峯田Tシャツ!
ロック!

ゆるくて自由な雰囲気で誰にもこびてない、かっこいい大人!
かっこつけてるんだけど、かっこつけてない、なんかそんな感じ!

それで、自分の弱いとことか相手への敬意とか惜しまずさらけ出してるとこがすごい惹かれた!
あんな大人になりたい

そして充実の内容!

・仕事大好き!仕事は、みんなそれぞれの戦略をもってやってる。
心の中と違うこと言っても許される関係。
そんな雰囲気がたまらなく好き。学生時代とか死んでも戻りたくない!

・おじいちゃんといるのが好き!
年よりはロック度数上がってるひとが多い!最高!

・おもしろい、頭いいとおもった会社は?
サントリー。保守的じゃないアイデアを採用してくれる。

・今の若手に求めるものは?
ムードメーカーと仕事したい
人に好印象を発する人。あと運がいい人


・目標は、なりたい職業よりやりたいこと
なりたい職業に目標を設定すると、なったら終っちゃう。
最近は「なんとなく入りたい会社入れて配属行きたいとこ行けてヤッター」
そんな奴ばっかり!クソ!

・広告はすごく楽しい!
けど、金イイとか、モテるとか、罠が多い業界。
だからダメになっていく人が多い。

・夢、目標は?
無い。夢ファシズム的なところある。
「あの人自由だなー」「ロックだなー」「楽しそうだなー」と思われたい

・何がやりたいかがわかんないときは、
何だと楽しいか、わくわくするか考える。

↑結局これが大事なんだな―。なんか原点回帰って感じ!

ラストにふさわしいすごくエキサイティングな講義だった!

会社に入っても、自分を見失うことだけは避けたい!
そして、自分がどうなりたいのかを考え続けていきたい!
しがらみやくだらないルールにとわられたくない!
こびない人間になりたい!
俺はやれる!

2010年3月20日土曜日

グラン・トリノ

を見た!

すごい面白い!

クリント・イーストウッドが最高にかっこいい。

堅物だったおっさんが隣の子供のために命を捨てる!

淡々と進んでいくんだけど、セリフの言い回しとか、登場人物のかっこよさ、
常になにかおきそうなハラハラ感があって、まったく飽きなかった!

最後の20分くらいはしびれた!
クリント・イーストウッドが死ぬと覚悟を決めたあと、
風呂に入って、髪を切って、服仕立てて、懺悔して、、、、
そして丸腰で敵に乗り込む!
もう、最高に渋い!

生き方がグラン・トリノ!(勢いで言ってみた)

ウルトラミラクルラブストーリー

を見た!


謎。謎謎。

本当にわけが分からなかった。
結局両想いになれたの?(なれたから死んだのか?)
あの靴は?首なし人間は?
あーもう!なんなんなこの映画!

最後に答えがあるわけでもなくて、すっごいモヤモヤした!

最後のシーン怖すぎ!

松山ケンイチのあの演技全般もあんま好きじゃなくて見づらかった。
あの役やってみたいなとは思ったけど。

100sのエンディングテーマはすごいかっこよかった。
映画とあってた!

まあ、そんな映画!

告白


衝撃的な内容だった。
事実を可能な限り冷たく表現しているように感じた。
全部の文章を主観で表現してるから、
その場に居合わせた傍観者のような気持ちで読んだ。

印象的だったのは母親の章。
様子がおかしくなっていく息子を可能な限り愛そうとするけど、
最期まで息子と分かり合えないところが、切なくて悲しくなった。
親に反抗してばっかりだった自分と重なって、
自分の親に申し訳ない気持ちになった。

まあ、すごく面白い小説だった。
本当に衝撃のラスト!
映画化が楽しみ。

少年メリケンサック

をみた!

中年パンクロッカーの成り上がりストーリー。

宮崎あおいかわいい。
彼氏にデレデレする姿がやばい!

峯田かっこいい!

宮崎あおいがイケメンだけど音楽の才能ゼロの彼氏に浮気されて、
バンドのみんなに彼氏の作ったダサい歌(さくららら。向井しゅうとくが作曲したと知ってうけた)
を熱唱されて、宮崎あおいが号泣するシーンが一番おもしろかった!

まあそんなもん!