2009年12月7日月曜日

コピーライター養成講座 第14回

「訴求点の発見 ターゲットを知る」石井昌彦さん (博報堂)

今日の講義は最高だった!

話がためになるのはもちろん、
流されるCMも全てかっこよくて胸をうつものばかりで、
すごくエキサイティングな講義だった!

内容は、人の感情をいかに感じ取るかに焦点が当たっていた。
マーケットはひとりひとりの感情からできている。
だから相手を知ることが必要。

「自分のタクラミをみんなのカタチに」していくことが大切。
逆に言えば、世の中の広告を見るときに、
「そのカタチの裏にはどんなタクラミがあるの?」
と考える力つける必要あり!
これについて、いくつかのケースについてグループワークした。
(アディダスとかトヨタとか風呂洗剤とかVWとか)

インサイト(本人が普段意識してない本音)
について考えることの重要性をすごく感じた!

なんかインサイトって、あるあるネタを超越した、
みんな共通の潜在意識って感じがして、
インサイト感じ取ることをマスターできたら最強だなーと思った!


クリエイティブブリーフの考え方が新鮮だった。
広告の役割、ターゲット、インサイト、主張とその根拠を可視化して
チームで共有するんだって(外資の広告会社では普通に行われてるらしー)
チーム作業するなら絶対やるべきって思った。
バンドとか卒コン会報作成で使えそうだと思った。

まあとにかく、「タクラミを感じ取れ!」ってこと!

あと、今日は初めて発表した。
まあまあまとめて言うことができたけど、
たまたま自分の班が当てられたから発表しただけで、
自分から手を挙げれなかったのが心残り。
もっとせめていこー!

あと、初めて18時すぎくらいに会場行って前に座ってみたけど、
講義に受けた感触が全然違う!
自然と聞く意欲上がる!

ああーいい講義だった!
この調子でがんばろー!

今日聞いた名言
「自分が世界を変えられると信じた人々が、本当に世界を変えている。」

2009年12月2日水曜日

ライブ@渋谷LUSH

スーパーオルタナティブ呉でライブした。

くそしょぼいライブをしてしまった。

全然やっててのれなかった。というか楽しくなかった。

曲を演奏するのに精いっぱいすぎ。
もっとバンドで一体感を出したい!

ドラムは最近カスすぎるねー。
コピーだとその曲の雰囲気に合うように意識してたたけるけど、
自分たちの曲は、雰囲気が決まってないからどーしたいのかわからん。
しかもどーやらそれは聞き手にも伝わってしまっている様子。
最悪だわー。

俺は癖でスネアがすごい後ろノリで、
「それが持ち味なんじゃー」とか思ってた。
でもそれは単に「拍に合わせて叩けないへたくそなやつ」でしかなくて、
そんなんただのリズムもたってる自己満ドラマーでしかない、と今日感じた。
はああああー。

というわけで、初心に帰って練習しまくらんとな!
とりあえず今日ライブハウスの人にアドバイスされたこと!

・クリック聞きながらカチッとテンポ合わせる練習。自分の持ち味とか考えるのはそのあと。
・叩き方に関して、振り下ろす時よりも、振り上げる(振り戻す)時を意識。
・ドラムにも音階はある。歌いながら叩いて、気持ちのいいドラミングを目指す。
・歌いながら叩けば、気持ちのいいスネアの位置も見つかる
・自分の叩きやすい軌道をみつける。
(ゆっくり叩いて、見つける)