2008年12月25日木曜日

ショーシャンクの空に


を見た。

本当によかった。すごくよかった。
すぐに映画に引き込まれていって、最後まで没頭させられた。
悲しい話という先入観をもっていたけれど、違った。
いや、悲しい話なのは事実。ただ、半端じゃなく人生が落ち込んでも、希望だけは捨てずに現実と向き合っていて、前向きな映画だった印象を受けた。
緻密なストーリー展開によって、後半さまざまな複線が一つになっていって驚きっぱなしだった。
自殺と思わせて、脱獄。本当に意外だった。「アンディ死んじゃう!」って思いながら見てたから、最後の展開は本当にほっとした。嬉しかった。
脱獄した後のアンディの生き生きした表情が印象的だった。収容所での19年間?を感じさせないような。
アンディの相談役かつ親友、モーガンフリーマンが実に渋かった。
「収容所にという絶望の場所でも、慣れれば収容所こそ安定の場所」と言っていたのが印象的だった。

こんなに「この映画っていいな」って思ったのは初めてかも。
また何年か経ったら見たい。

2008年12月15日月曜日

チーム・バチスタの栄光

を見た!

心臓何とか病っていう手術が激ムズな病気を専門とする手術チームがいた!手術成功しまくり!
しかしあるときから手術の失敗が続き、不安に思ったリーダーが調査を依頼する!ダレノセイ?
って話!

あべひろしが好きだったので見ました。40分くらいしたらようやく出てきて、その後は怒涛の展開って感じだった!
ドラゴン桜のような自信満々威圧キャラだった!おもしろかった!

ラストもまさかの展開で満足でした!

・手術シーンがグロい
・野球シーン必要?
・佐野四郎悪人づら
など問題点?はありましたが、人気の理由が分かりました。
見てよかった!

陰日向に咲く

を読んだ!

いくつかの短編からなるが、それらの登場人物が物語のどこかしらで連結している。
「ここであいつかぁ!」という感動が多々あった。なかなか練られてるなと思った。

どこかユーモアのある文章や、奇妙な登場人物たちから、劇団ひとりがコントをしている姿が浮かんだ。
劇団ひとりもそんな風に楽しみながら書いたのだろう。

あと、あとがきが劇団ひとりの父親だったのがうけた。
しかも劇団ひとりの生い立ちについてのみ語って、小説についてまったくふれてないw
しかし息子への愛は伝わった!

劇団ひとりへのリスペクト度合いが深まった一冊でした!

2008年12月13日土曜日

てっこんきんくりーと!


をみた!

宝町っていうレトロな町に住む兄弟(血のつながりアリ?ナシ?)が空を飛び回ってヤクザとかと戦うって話!

なんか後半は意味が分からんかった!イタチはクロの心の闇が生み出したもの?実在する?
あの人造人間っぽいやつはイタチに殺されたけど、イタチが実在しないなら誰が殺したことになるん?うーん謎!

あと最後の海はどこ?なぜ海へ?
(もしかしたら海で暮らす少年二人の心の中の話・・・?)

とまあ謎の残るストーリーだった。

演出やカット割り(名前違うかも)は臨場感があってすごい好きだった。

シロのとりっぴいみたいな帽子がよかった。

アニメ映画っていいね。

ウス!

ブログ!

世の中最高!