2010年4月28日水曜日

アリス・イン・ワンダーランド

を見た!

感想、普通!

面白かったけど、心に深く残るほどではなかった!
デブの双子はかっこいい!(どこかのコメディアンが演じてるらしい)
白の女王がかっこよかった!


3Dは騒ぐほどのものじゃない!

2010年4月16日金曜日

ソラニン


を見た!
めっちゃよかった!
漫画より微妙って聞いとったけど全然そんなことない!

とにかく、宮崎あおいがかわいすぎる!
顔とか髪型とか喋り方とか振る舞いとか全てがかわいい!
冒頭30分がみれんかったのが悔やまれる!
最後のライブシーンはほんまによかった!
鳥肌立ちまくった!声と汗と曲全てがよかった!
アジカンいい曲作るな!

恋愛のいい面と悪い面がすごい浮き出た映画だと思った!
付き合ってることは幸せ。けど、支えあうことはいつのまにか依存になってて、
その場の幸せから抜け出せなくなる。それでよかったのかと悩む。
だけど、最後には好きな人の大切さに気づく。
あれ?夢はどこ行った?それでいいの?何が一番幸せ?そんなのわかんないよ!みたいな!
まさに「ソラニン」の↓の歌詞通り。

たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする
きっと悪い種が芽を出して
もうさよならなんだ

この歌詞すごい好きじゃわ!


全然関係ないけど、俺はドラムもっと大事にせんとな!
最近やってなさすぎ!

とりあえず冒頭のニャンニャンシーンが見たい!
それにつきる!

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら


とても面白かった!

小説としても面白いし、ドラッカーを知る上でも最高!

ドラッカーさえ読めばこんなサクセスストーリーが手に入る!
と錯覚してしまいそうになる本だった。

現実には本を読んでの解釈を自分にあてはめる過程が
あんなりすんなりはいかんじゃろうな、と思った。

みなみちゃんをはじめとするみんなの継続力とかまじめさとか、
そういうストイックな部分は是非見習いたいと思った。

小説だから当たり前だけど、目標達成のために不必要なことは全部削ぎ落としてある。
テレビとか遊びとか、恋愛とか。
そういう甘い蜜は
せっかくのモチベーションを曇らせる障害でしかないんだな、と現実的に思った。
実践してみたい気持ちにさせられる本だった!
自分をどう管理するかが鍵!
目的をもって、その達成のために生きることっていい!

2010年4月11日日曜日

ショコラ

を見た!

まあまあよかった!
基本的に暗かったけど、一部明るかった!

けどなんかまったり系の映画は途中で飽きてしまう。
なんか集中しきれんというか、映画に入り込めんのんよね。

mixiコミュニティで絶賛されてた割には、って感じ!

若いジョニーデップもかっこよかった!

2010年4月6日火曜日

重力ピエロ


を見た!

おもしろかった!と表現していいのか悩む。
家族の愛、犯罪、正義とは何か、遺伝。。。。
いろんな謎が最後にひとつになって解消される。
心にグッとくるものがあって、退屈なんてもちろんしてないのだけれど、
おもしろかった!という言葉は、なんか違うと思う。

切ない、悲しい、苦しい、重い、、、違う。
うーん、この感情はなんていえばいいのか。。。

父親の存在がすごく印象的。
最後の「春は俺に似て、嘘が下手だな」というセリフにしびれた。
最後までかっこいい父親だった。

「俺たちは、最強の家族だ」
30年後くらいには言える人間になっときたいって思った。

2010年4月4日日曜日

忍びの国

を読んだ!

伊賀の国に生きる忍びの話!

忍びは強い!体中の関節はずしたり仮死状態なったり非常で殺しはビジネスだったり、
忍者は人間ではない!

無門は俺のイメージでは剣心のはんにゃ!
やさしくて細い!

昔から忍者あこがれとったけど、俺はなれんな!

戦いが始まるまでが長いと感じたけど、
始まる直前のドキドキ感や始まってからの怒涛の展開に興奮して読んだ!
クールな終わり方も好き!

のぼうの城といい忍びの国といい、和田竜の小説面白い!
違うやつもよもう!

ジャンパー


を見た!



飛びまくる!ロケ大変そうと思った!
日本のシーン適当だった!
銀座で話してて次のカットでは渋谷だったりして、(まあどうでもいいことなんだけど、)
日本人としては気になってしまった!



敵が過大評価されてた!
ジャンプ能力あればすぐ倒せるだろ!10年もかからんわ!

ジャンパー対ジャンパーのほうがいいんじゃない?っておもった。
あと時間軸ゆがみまくりで「?」ってなるシーンが多々あった。

まあちょいちょい楽しかったし、ヒロインかわいかったし、
面白くなくはない、って感じの映画だった!