2010年12月29日水曜日

007 カジノ・ロワイヤル

をみた!

ジェームス・ボンドかっこよすぎる・・・!
あんなスーツの似合う男になりたい!!
胸筋の重要性!!

イタリアとかセルビア?とか街並みくそきれい!
行きたい!

ボンドになりたての頃の話でしょうか。
派手でハラハラ感あってすごい面白かった。

中盤のカジノでの盛り上がりから、ラストまでの流れが強烈!
毒盛られて車に解毒剤とりにいくまでの感じがすごい好き。ハラハラした!

ボンド最高!とても満足!!

2010年12月18日土曜日

アイアンマン2

を見た!

最新テクノロジー出まくりの豪快アクション映画!って感じだった。
1より派手だったけど、あんまドキドキハラハラはなかった印象。
ポッツさんかわいい。

個人的には1のほうが好き。
軍人の黒人がキャスティング変わっててショックだった。

2010年11月27日土曜日

アイアンマン

をみた!

とてもおもしろかったです。
洞窟の中であんなのつくるなんて社長天才ですね。
マーブルシリーズは本当ハズレないですね。

秘書がかわいかったです。

アイアンマン2も必見ですね。

2010年11月2日火曜日

MBA Tour@都ホテル

今日はMBA Tourに行ってきた。
世界中のいろんな大学院が来る、年に一度の説明会。

会場は異空間だった。
日本の街中にはない、外国にいるような、
何となく不安な、心地よい緊張感を感じた。

意外と日本人の説明員が多かったので、いろいろと質問した。
(外人にはビビって話しかけられなかったけど)

ボストンの大学院を今年卒業したという方の話がとても印象的だった。
10年同じ会社で働いて、(5年目から中国勤務)
会社を大きくするための手段を学ぶために、会社を辞めて入学。現在33歳。
俺のいろんな不安、質問に対して、何種類も選択肢の可能性を引き出してくれる。
頭いい。クレバーでポジティブ。
とても好印象で、刺激的な人だった。

海外に行くチャンスには敏感に。いつでも手を挙げられる準備を。

公共PFBで知識豊富で、商談とれる人間になる。
そして、将来海外に拠点をつくるときに、手を挙げる。
(海外に派遣する人材は、製品知識あって英語喋れる奴!なはず)
今の部署で海外行こうとしたら、このプロセスだと、南北線の中でひらめいた。


やっぱり俺は、問題意識が欠けてる。
なんで行きたいか。何を変えたいか。どうなりたいか。が、無い。
あるのは危機感と焦燥感だけ。
だけど、危機感と焦燥感は、エネルギーになる。
だから、これからもその気持ちは持ち続けるべき。

2010年10月31日日曜日

天地明察

を読んだ。

一人の男が算術を通して天と地と向き合い、暦を作るまでの話。

人生の話。歓喜と絶望が何度も起こる。
そのサイクルを越えるたびに、主人公が強くなっていく様子が印象的だった。

最初は情けなく、自分に自信がなかった主人公が、
人生をかけて自分の夢を追い、やりたいことをやるなかで、
いつのまにか周りを率い、頼られる。

後半の暦改正までの、怒涛の展開と、
ラストの、30年後静かにくらす様子のギャップが印象的だった。

その様子を巧みな心理描写で描いていて、引き込まれるように読んだ。
簡潔で直球。痛快な作者の表現はとても清々しく、
小説の内容もさることながら、表現の方に感心してしまう場面も少なくなかった。

自分の好きなことをして人生を過ごす。
号泣するほど悔しい思いをして、必死でやりとげる。
そんな気持ちを持って生きることにあこがれる。
あこがれで終わらせてはだめ。実現しよう。
まだ23歳。もう23歳。

2010年10月23日土曜日

イングロリアル・バスターズ

を見た!!


なんという戦争映画・・・!
そういえば今まで戦争映画あんまりみたことなかったかも。

もう、ハラハラゾクゾクしっぱなしの映画だった!

悪い奴の刑事?の演技がすごくうまかった!
相手を泳がせつつ性格の悪い感じが、すごく悪者だった!

キルビルでみたような、カット割りと音楽の独特でキレのある使い方が好き!
グロいシーンはきつかったけれど!

内容は本当に悲しい映画だった。
戦争の悲しさ、無意味さを感じた。
さっきまで動いてた人が、人が一瞬で死んでいく。あたりまえのように。
あまりにも無残。
殺した先に戦争の終結があるかもしれない。けど、死んだ先にはなにもない。
人種差別と既得権益。

これをエンターテイメントとして発表している世の中が、平和で怖い。
しかし、エンターテイメントでしか発信できないのも事実。
現に自分も、エンターテイメントとして出会ったわけだし。

日本人として、平和の蜜を吸うだけではだめだ。
戦争と生きた人々は、強くて儚い。

2010年9月22日水曜日

ゴールデンスランバー


を見た!!

すっごいおもしろかった!!

人は何を信じるか、について描かれていた。
テレビがなんといおうが、警察がなんといおうが、関係ない。あいつはやってない。
最期まで信頼し続けた人たちの話だった。
周りに流されるのではなく、自分の信じることを信じる、ということの強さを感じた!!

逃げ回ってる様子は見ててハラハラするし、笑いどころもある。
家族から青柳へのメッセージのシーンは感動した。全てを知ってるからこそ言える、逃げろ!という親の言葉。

そして張り巡らされた伏線がどんどんつながっていくから、後半になるにつれておもしろい!
井坂幸太郎すげーな!やっぱり!

濱田岳が、すごいよかった!
ひょうきんで変人でどっかきょとんとしとって愛嬌あるキャラがぴったりはまっとった!
あの人この系列の映画全部?でとるよね?鴨とアヒルとか、フィッシュストーリーとか。すごい!
フィッシュストーリーは今度みよう!

いやー、満足した!