2010年10月23日土曜日

イングロリアル・バスターズ

を見た!!


なんという戦争映画・・・!
そういえば今まで戦争映画あんまりみたことなかったかも。

もう、ハラハラゾクゾクしっぱなしの映画だった!

悪い奴の刑事?の演技がすごくうまかった!
相手を泳がせつつ性格の悪い感じが、すごく悪者だった!

キルビルでみたような、カット割りと音楽の独特でキレのある使い方が好き!
グロいシーンはきつかったけれど!

内容は本当に悲しい映画だった。
戦争の悲しさ、無意味さを感じた。
さっきまで動いてた人が、人が一瞬で死んでいく。あたりまえのように。
あまりにも無残。
殺した先に戦争の終結があるかもしれない。けど、死んだ先にはなにもない。
人種差別と既得権益。

これをエンターテイメントとして発表している世の中が、平和で怖い。
しかし、エンターテイメントでしか発信できないのも事実。
現に自分も、エンターテイメントとして出会ったわけだし。

日本人として、平和の蜜を吸うだけではだめだ。
戦争と生きた人々は、強くて儚い。

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