2009年9月5日土曜日

美丘

を読んだ。

主人公の回想風に話が進んでいくから、先にオチ言うなよ!って展開が何回かあった。

けど、後半は逆に展開がわかってるからこそ、読み終わりたくない気持ちになった。

読み終わっても、結末があっという間に来た感じがして、なんだか信じられなかった。
ページをめくるたびに近づいてくる終わりが恐かった。

自分も、絶対揺らがない自分らしさを持って生きたいって思った。
誰にこびるわけでもなく、好きなように生きる。

時間は無限じゃない!

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