を読んだ。
思ってる以上に、人の頭の中はぐちゃぐちゃで、何について考えるべきか訳わかんない感じに襲われる。その結果が焦燥感や天パりにつながる。
今の学生はグライダー人間が多いらしい。風に乗れば飛べる。風が無ければ飛べない。
自分のエンジンで動く飛行機型人間になるべきだって言ってる。
そして、論文の書き方(考えのまとめ方)について書いてる。
とりあえず書いてみることも大事ということが印象深かった。その過程で考えが整理される。
テストでいい成績を取ろうとすればするだけ、自分で考えることを忘れていくような気がしてなんか恐かった。高校時代はテスト頑張るデメリットがあるなんて思いもしなかったわー。
何で自分はそれをやるのか考えて行動せんにゃーね。飛行機人間なりたい!
まあとにかく、論文が苦手な学生には良い本なのではないでしょうか!
卒論やらんとなって思えた。しかしやってないやばい!
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