見てきた。@六本木TOHOシネマズ
マイケルジャクソンの最期のリハの様子が映画かされとった!
終始圧巻で、
ダンス、演奏、演出全てがかっこよくて完璧だったけど
もうマイケルはいないんだということを考えたら
切ない気持ちの方が大きかった。
冒頭のダンサー達のインタビューが忘れられん。
本番がまちきれない様子で興奮して話す様子。
あの人達はマイケルの死とどうむきあったんじゃろ。
この映画どんな気持ちで見るんじゃろ。
そんなことを考えるとすごく悲しい気持ちになった。
シーンとしては、マイケルがメンバーに指示を出すシーンが印象的だった。
ベースを要求するシーン、ギターにソロを要求するシーン、
バックダンサーとダンスを確認するシーン。
どれもマイケルのステージヘのこだわりが見える部分で、
スーパースターのどこか泥臭い姿を垣間見ることができた。
あとは総合演出のオルテガさんがすごく印象的だった。
指示に無駄がなくて、ピリピリせず、
全体のモチベーションを上げてる。
まさにプロだと思った。俺も将来はあんなプロデューサーになりたい!!!!
あと、マイケルと話す言葉の一つ一つに気を配っていた。
マイケルもオルテガさんへの言葉にはすごく気遣いがみえて、
お互いの信頼関係を感じた。
満席の映画館で、自然と拍手がうまれたのにも納得できるような
最高の映画だった!
もっと昔からマイケルのファンでいたかったなー。
2009年11月3日火曜日
This is It
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